AI-OCRは、テレワークやペーパーレス化が進む現代において、業務効率化に役立つツールです。しかし、導入するための価格が気になる企業もあるのではないでしょうか。
このページでは、AI-OCRの導入における「費用対効果」と、価格に関する4つのポイントを紹介します。これらのポイントを考慮して、自社に適した製品を選びましょう。
これはAI-OCRに限った話ではありませんが、設備を導入する際にまず検討しておかなければならないのが「費用対効果(コストパフォーマンス)」です。
これは、期待する効果を得るためにいくらかかるのかを算出するもの。資源が限られている企業活動の中では、少ない投資でより多くの効果が得られるものを選択する必要があります。
AI-OCRの導入で期待する効果に関しては、例えば以下の要素が挙げられるでしょう。
そして、効果と天秤にかけられる「価格」については、「初期費用」「ランニングコスト」「オプション料金」「サポート費用」の4つのポイントを見ておく必要があります。以下、それぞれのポイントについて解説していきます。
AI-OCR製品を導入する際に、最初にかかってくる費用のことです。一般的に、自社内に設備を組み上げるオンプレミス型は初期費用が高く、外部サーバを利用するクラウド型は初期費用が低く設定されているものが多くなっています。
製品によって具体的な料金体系は異なりますが、中には初期費用が0円に設定されているAI-OCR製品もあります。
AI-OCR製品を利用中に、定期的に発生する費用のことです。AI-OCRの場合は、読み取る項目数や読み取る枚数に応じて金額が決まるものが多くなっています。そのため、項目数と枚数のどちらでカウントするほうがよりお得なのかは計算しておくほうが良いでしょう。
また、一定の範囲内で金額が同じになっている(月〇項目まで×円)プランの場合、それを超えた分に関しては従量課金になる場合がほとんど。より厳格に費用対効果を検証したいのであれば、従量課金の金額も確認しておきましょう。
AI-OCR製品の中には、基本プランにはない拡充機能をオプションとして用意しているものもあります。必要な機能がある場合には、オプションの内容と価格を加味して検討するようにしましょう。
AI-OCR製品の中には、専門のスタッフ等によるサポートが受けられるものもあります。サポートの有無や程度、そして料金が発生するかどうかは、製品や販売店によって異なりますが、製品選びの際に検討しておきたい項目のひとつです。
ひとくちにAI-OCRと言っても世の中には数え切れないほどの製品がリリースされており、その金額や搭載されている機能の数などは異なります。より自社にあった製品を導入するためには、費用対効果に見合った製品を検討することが大切です。
なおこのサイトでは、TOPページで料金体系別にAI-OCRのオンプレミスを紹介しています。AI-OCRの運用を見据えたシミュレーションをしている方は、ぜひ参考にしてください。

2つのOCRエンジンが各々の認識結果を自動で突合せ。目視箇所の大幅削減で、作業者の確認時間を短縮
金融・流通・農業・建設・自治体・物流・購買
| 定額 | 従量課金 |
|---|---|
| ○ | ○ |
| トライアル | |
| ○ 60日間無償(機能制限なし) | |

日本語・英語の他に、多くの言語の読み取りに対応。海外(シンガポール)での利用実績あり
金融・介護・卸売・自治体・運送・製造
| 定額 | 従量課金 |
|---|---|
| ○ | ○ |
| トライアル | |
| ○ 初月無料 | |

スマホアプリでの書類撮影に対応。AI歪み補正エンジンと組み合わせ整形し文字列を認識
金融・卸売・建設・物流・メーカー・M&A仲介
| 定額 | 従量課金 |
|---|---|
| - | ○ |
| トライアル | |
| ○ 5日間無料(100枚まで) | |
■選定条件
「AI-OCR オンプレミス」 でGoogle検索(2023年2月27日)をして表示された、検索結果全13ページに表示されたAI-OCR(オンプレミス)ソフトのうち、 HP上にオンプレミスの料金体系が掲載されている3社を選出。
「DynaEye 11 AI-OCR」…料金体系が掲載されている中で、読み取り精度が一番高い
「AIRead」…料金体系が掲載されている中で、多言語への対応が一番多い
「DX Suite(AI inside Cube)」…料金体系が掲載されている中で、唯一作業速度を選べるマシンを提供している
として選出。
※参照元:AI inside公式HP:AI inside Cube 「
https://inside.ai/service/ai-inside-cube-series/
」