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DirectCloud-OCR(β版)

目次
ダイレクトクラウド公式HPキャプチャ
引用元:株式会社ダイレクトクラウド公式HP https://directcloud.jp/ai_ocr

ダイレクトクラウドが提供するDirectCloud-OCR(β版)は、顧客が保有する重要な情報資産を守り、数多くの第三者認証を取得し、データの破損に備えたバックアップ体制を備えています。ここでは、DirectCloud-OCR(β版)のさまざまな特徴や機能について紹介します。

DirectCloud-OCR(β版)の機能の特徴

顧客が保有する重要な情報資産を守る

DirectCloud-OCR(β版)のサーバー環境は、AWS東京リージョンを利用。電力障害時に運用が途切れないように、予備電源をデータセンターに設置しています。

ほかにも、障害を未然に防ぐために、すべてのシステムにサブシステムが用意されています。サーバーの稼働状況を随時確認し、負荷の具合によってハードウェアやマシンの台数を増やし、性能の維持を図っています。

国際水準をクリアした高い拡張性と信頼性を備えたサーバー環境を利用し、顧客が保有している重要な情報資産を守ります。

数多くの第三者認証を取得

情報セキュリティ統制に関する顧客からの高い水準の要求に応えられるよう、プライバシーマーク(Pマーク)および情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO 27001の認証を取得しています。

またAWSのインフラストラクチャセキュリティは、セキュリティを重視する企業の要件を満たすよう構築。その証として、AWSでは数多くの第三者認証を取得しています。

※参照元:ダイレクトクラウド公式HP(https://directcloud.jp/about/features07)

データの破損に備えた
バックアップ体制

DirectCloudにファイルを預けると、物理的に区分けされた日本国内3カ所のデータセンターにファイルを保存。自然災害やシステム障害など、多くの障害に直面しても迅速な復旧が可能となっていることから、事業の継続性を確保できます。

また、データベースは10世代のバックアップを持ち、複数拠点での保管により、予期せぬ事故が発生した場合にも短時間で修復可能です。

DirectCloud-OCR(β版)
の提供形態

HPに記載がありませんでした。

大量OCRするなら!セキュリティが気になるなら!オンプレミス版がおすすめ

AI-OCRの料金体系には、ソフトを購入し、ライセンス費用を払う定額制と使用した分だけ費用を払う従量課金制があります。導入には、自社の使い方に合わせたソフトを選ぶことが重要です。

このサイトでは、料金体系別に読取精度、多言語対応、処理速度に特化したAI-OCRソフト(オンプレミス)を紹介しています。オンプレミスを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

料金体系別
おすすめのAI-OCRソフト3選
【オンプレミス編】を見る

DirectCloud-OCR(β版)の料金形態

HPに記載がありませんでした。

導入時に検討しておきたい
AI-OCRの価格を見る

DirectCloud-OCR(β版)の機能

管理者機能

  • ユーザーID管理
  • 情報流出を防ぐセキュリティ対策
  • きめ細かなセキュリティ
  • 162種類のログ監視
  • ストレージ管理
  • 管理負担の軽減

ユーザー機能

  • セキュリティ
  • スマートで便利なファイル共有リンク
  • 社内・取引先とのファイル共有
  • 高度な検索
  • DirectCloudドライブ
  • ファイル操作
  • スマートデバイス活用
  • ファイルプレビュー
  • オンライン編集

DirectCloud-OCR(β版)の会社情報

会社名 株式会社ダイレクトクラウド
所在地 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋7F
URL https://directcloud.jp/ai_ocr
電話番号 03-4405-3668
営業時間 HPに記載がありませんでした。
定休日 HPに記載がありませんでした。
THREE SELECTIONS
\得意分野で選ぶ/
おすすめのAI-OCRソフト3選【オンプレミス編】
ここでは、HP上にオンプレミス版の料金が掲載されているソフトの中から、特徴的な3ソフトを紹介します。AI-OCRの導入を考えている方は、自社の課題を解決できるソフト選びの参考にしてください。
確認作業を
大幅効率化
DynaEye11
AI-OCR
引用元:株式会社PFU公式HP https://www.pfu.ricoh.com/dynaeye/product/dynaeye11/
注目ポイント
認識結果は自動で照合
作業者の確認時間を短縮

2つのOCRエンジンが各々の認識結果を自動で突合せ。目視箇所の大幅削減で、作業者の確認時間を短縮

導入実績

金融・流通・農業・建設・自治体・物流・購買

定額 従量課金
トライアル
○ 60日間無償(機能制限なし)
海外ビジネスにも
柔軟対応
AIRead
引用元:アライズイノベーション株式会社公式HP https://airead.ai/
注目ポイント
ロシアや東南アジアにも対応
多言語対応の読取り

日本語・英語の他に、多くの言語の読み取りに対応。海外(シンガポール)での利用実績あり

導入実績

金融・介護・卸売・自治体・運送・製造

定額 従量課金
トライアル
○ 初月無料
社外から書類を
アップロード
スマートOCR
引用元:AI inside株式会社公式HP https://www.smartocr.jp/
注目ポイント
アプリ連携機能で
      スマホから書類を読み取り

スマホアプリでの書類撮影に対応。AI歪み補正エンジンと組み合わせ整形し文字列を認識

導入実績

金融・卸売・建設・物流・メーカー・M&A仲介

定額 従量課金
-
トライアル
○ 5日間無料(100枚まで)

■選定条件
「AI-OCR オンプレミス」 でGoogle検索(2023年2月27日)をして表示された、検索結果全13ページに表示されたAI-OCR(オンプレミス)ソフトのうち、 HP上にオンプレミスの料金体系が掲載されている3社を選出。
「DynaEye 11 AI-OCR」…料金体系が掲載されている中で、読み取り精度が一番高い
「AIRead」…料金体系が掲載されている中で、多言語への対応が一番多い
「DX Suite(AI inside Cube)」…料金体系が掲載されている中で、唯一作業速度を選べるマシンを提供している
として選出。
※参照元:AI inside公式HP:AI inside Cube 「 https://inside.ai/service/ai-inside-cube-series/